えれみー萌を吐き出す場所
Posted by こづき - 2012.01.11,Wed
えろから始まるヤマもオチもない話、途中までだけど完成でいい(
本番は無いです。私が満足したので
はぁはぁと荒い呼吸音が響く
照明を落とした寝室は薄暗く体重を移動するたびにぎしりと鳴るベッド
白く透けたレースのカーテンから月明かりが差し込み
ベッドへ沈み込む南於の背を白く浮き上がらせていた。
「も、いい・・・・」
「まだ、だぁめ」
うつ伏せになった南於を月から隠すように後ろに座り込んだ新は
優しい口調で南於の言葉を取り下げる。
左手を南於の内太ももに這わせ滑らかな肌を堪能するかのように付け根近くまで滑らせる
右手は先ほどから双丘を割開いた先、その奥の蕾を緩やかに嬲っていた。
「もう、こんなドロドロ、ねぇ南於、気持ちいい?」
「・・・・っ」
傍から見たらこんな行為を行っているだなんて想像も出来ないかのような無邪気な笑顔で
新は問う。南於はそれには答えず漏れ出そうになる嬌声を堪えるかのようにきゅっと唇を
噛み締めた。
執拗に蜜壷を出入りする新の指は既に白くふやけ、潤滑液か南於の竿から滑り落ちた愛液かでどろりと
濡れていた。
新は前戯が好きだ、自分が気持ちよくなるよりも南於を気持ち良くする事を中心に考え
ドロドロに甘やかす事を楽しみにしている。
その度に、しつこいだなんだと南於から叱りを受けるのだが一向に改める様子は無い。
ぐちゅぐちゅと指が動くたびに粘着質な音が響き、南於は耳を塞ぎたい様な気分になる
こういう行為自体は嫌いではないのだ。むしろ快楽には弱い方だと自覚している。
それでも自分だけ煽られ、その様を冷静に観られているというこの状態は受け入れがたい
「・・・・ふっ、はぁ・・・・ん」
「南於、好きだよ、可愛い」
中途半端な快楽を与えなが新は愛を囁く
それならば早く、早くお前自身を寄越せとばかりに横目できつく睨むと
そんな南於の姿に新はくしゃりと苦笑いをする
後孔ばかりを執拗に弄られて、既に南於の竿は張り詰め透明な液体を溢れさせていた
それを触って快楽の高みへ上ることも許されず、腰を持ち上げられ秘部を曝け出す屈辱的な体勢を
強いられ、羞恥に身を焦がす。
十分に蕩けた蜜孔の肉壁はいやらしく蠢き、新が指を引くたびに必死に絡めとろうと動き出す
まるで出て行かないでくれと縋り付くようだと思いながらずるりを指を引き抜く
「新・・・新、早く・・・」
「久しぶりだから、痛いかもしれないよ」
「いいっ・・・・からもう・・・早くしろ」
「・・・痛かったら言ってね」
南於の耳の後ろへ小さくキスを落とし、ひくつく其処へ張り詰め熱を増した高ぶりを宛がう
ぐっと腰を進めると赤く熟れたそこはぬかるんだ内部へ誘うかのように開き、奥への侵入を促した。
「はっ・・・・ったぁ・・」
「・・・・ふっ、きっつ・・・」
中へ中へと押し進める度に熱く敏感になった肉壁をずるり擦り上げ、南於はその快楽に堪らず白く波打つ
シーツを握り締めた。
全てを中へ埋め込むと、新は短く息を吐いて南於の準備が整うのを待った
という所まで書きましたが、本番書かなくても私はだいぶ楽しかったのでもう
これはこれでいいのかなと思います(((
思った以上に真剣になっていたよ・・・・馬鹿じゃねーのか(((
語彙の貧困さが本当に・・・本当にやばい・・・隠語ばかりでごめんご、私が隠語好きなんです
後ぱっと見分からんかなって・・・駄目か、そうだよね((((
忍者さんってえろいの怒られた気がするんだよね、平気かな・・・まぁ、辺境ブログですしぃ
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